一般社団法人ヤングケアラー協会では、ヤングケアラーの支援に共に取り組む仲間を募集しています。
小規模な組織ではありますが、一人ひとりが専門性を発揮し、社会課題にプロフェッショナルとして真摯に向き合っています。
ヤングケアラーが自分らしく生きられる社会を、一緒に実現していきませんか。
私たちヤングケアラー協会は、「ヤングケアラーが自分らしく生きられる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、必要な支援につながる環境づくりと社会的な理解の促進に取り組んでいます。主な事業として、自治体と連携したヤングケアラー支援(コーディネーターの配置、LINE相談窓口の運営など)やキャリア相談、当事者・支援者に向けたイベントや研修の開催など、多岐にわたる活動を展開しています。
ヤングケアラーへの社会的関心は年々高まり、2024年には支援を強化する法改正も施行されました。支援体制の整備が進む中、当協会にも自治体からの協働依頼や相談件数が増えており、支援ニーズが広がっています。こうした変化に対応するため、新たに専任スタッフをお迎えし、体制の強化を図ることとなりました。このポジションでは、現場での支援業務に加え、成長過程にある組織の一員として企画や仕組みづくりにも関わっていただけます。決まったマニュアルがあるわけではありませんが、自ら考え工夫しながら挑戦できる環境です。社会のニーズに柔軟に対応し、組織とともに成長してくださる方をお待ちしています。
ヤングケアラーコーディネーター/アドバイザーは、一般的に以下のような業務を担当する職種です。当協会における業務内容については、面談時に詳しくご説明いたします。
ヤングケアラー協会は、創業4期目を迎えるスタートアップ的な非営利団体です。社会課題に本気で挑み、福祉の現場感とビジネススキルの両方を活かして共に走る仲間を募集しています。明確な正解のない課題に取り組む中で、自ら考え、行動し、変化に柔軟に対応していく思考性や姿勢が求められる環境です。
以下のような方を募集しています:
その他、SNS相談員、事務スタッフ、プロジェクトマネージャーなども募集していますので、ご関心のある方は応募フォームにご記載ください。
ヤングケアラー協会は、現在9名(業務委託含む)のメンバーで運営しており、30代を中心に、多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。Slackを中心にやりとりを行い、Zoomでのミーティングは週1〜3回。リモートワークが基本ですが、必要な場面ではしっかりと連携し、自立して業務に取り組んでいます。
以下のフォームより必要事項をご記入の上、ご応募ください。内容を確認のうえ、1〜3営業日以内にメールにてご連絡いたします。
※入力内容に著しい不足や不適切な記載がある場合は、返信を控えさせていただくことがございます。予めご了承ください。
応募締切:決まり次第締切とさせていただきます