ヤングケアラーが
自分らしく生きられる社会を。
自分らしく生きられる社会を。
ヤングケアラーとは?
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを、
おこなっている子ども・若者のことを指します。
障害や病気のある家族のために
ヤングケアラーが
日常的にしていること
家系を支えるために
労働して助けている
幼いきょうだいの
世話をしている
買い物・料理・洗濯
などの家事をしている
身体的なケアをしている
(看病、見守り、トイレの介助など)
精神的なケアをしている
(話し相手になる、愚痴を聞くなど)
通訳をしている
責任や負担の重さにより
ヤングケアラーが
諦めてしまっていること
勉強や受験、進学
部活などの課外授業
自分だけの
時間を持つこと
友達と放課後に
遊ぶこと
子供らしく
自由に夢を描くこと
理解されること
気軽に相談すること
ヤングケアラー
協会
について
ヤングケアラー協会は、元ヤングケアラーのメンバーを中心に構成された、ヤングケアラーのための団体です。ヤングケアラー向け相談窓口の運営をはじめ、ヤングケアラーという言葉が社会に認知されるための啓発活動などを行っています。
メンバー
元ヤングケアラーを含むメンバーたちが
あなたの相談を待っています
ヤングケアラー協会
の活動
LINE相談窓口
無料のチャットツールLINEを用いてヤングケアラー向けの相談窓口を開設しています。
相談事業
LINEの他にzoomや対面での相談・キャリア面談を受け付けています。
ヤングケアラー
コーディネーター
家族支援・本人支援に繋ぎ、継続して支えていくために地域の関係機関や専門職の方々と連携しながら活動しています。
イベント
ヤングケアラー当事者や支援者へ向けたイベントを全国各地で実施しています。
研修/講演会
ヤングケアラーに関する研修や講演を全国各地で行っています。
オンラインコミュニティ
ヤングケアラー・若者ケアラー同士が交流したり情報収集ができるオンライン上の居場所を提供しています。